【必見】用途別!パソコン買う時の確認ポイント4選(Windowsパソコン編)1/2編

パソコン

誰もが悩むパソコンの買い方について説明します。
これを見れば、どのようなパソコンを買ったらよいか目星をつけれます!!


パソコンを新しく買いたいと思っているときに、家電量販店やインターネットを見ていると、値段もバラバラで、機能が書いてあっても全くピンとこない人はたくさんいらっしゃると思います。
「どれを買えばいいの?」「メモリ?CPU?てなに」となり悩んでいる人はぜひ参考にしてください



今回の記事では、パソコンを買う時に押さえておくべき点を解説していきます。
購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。


パソコンの値段が大きく分かれる要因は以下の点です。

1.Office製品まで同梱されているかどうか。

2.メモリ容量が大きい

3.CPUが性能の良いものが搭載されている

4.HDD or SSDの容量が大きい

ほかにもデスクトップ型かどうかや、グラフィックボードを搭載しているかなどでも変わってきますが、一般的には上記を気にしておく必要があります。

この4つの点について解説していきます。

1.Office製品まで同梱されているかどうか

Office製品とは・・・Microsoftが提供するPowerPointやWord、Excelといったプレゼンテーションや文書作成をおこなうソフトウェア

Windowsを使ったことがある人であれば、1度は見たことがあると思われる、PowerPointやExcelといったソフトがパソコンに最初から入っているかどうかです

PowerPointやExcelに代表されるOffice製品はOffice365といったサブスクリプション(1,490円~/月)一度購入するともうそれ以降お金を払うことはないOffice2021(37,700円~)といった大きく分けると2つのタイプの製品があります。

どの製品が欲しいか・必要かを判断して購入する必要があり、下の表を見てしっかり決めましょう!!

私個人的には、

ネットサーフィンや買い物、動画視聴しかやらない人・・・Office製品なしでOK

個人事業主で帳簿などをつけたりポップを作ったりする・・・Office Home&Bussiness2021

パソコンを1人で複数台もっており、複数台でOfficeを使用したい人・・・Microsoft365 Personal

以下はofficeの製品におけるパッケージ名と金額一覧です。

メモリ容量の大きさ

パソコンを買うにあたって重要なもののひとつでメモリ容量がどれくらいあるかがあります。



そもそもメモリとは
パソコンで作業を行う場合の「作業机の広さ」といったイメージです。メモリ容量が大きいと同時に作業できるプログラムやアプリケーションが多くなります。
逆にメモリ容量が少ないと、「作業机」が狭くなり、youtubeやネットサーフィン、そのほかのソフトを同時に起動しながら作業を行うことが難しくなります。
動きがカクカクしたり、フリーズしたりする原因となります。

メモリ容量はパソコンを買うにあたりとても重要ですが、参考としては以下の通りです。

ネットサーフィンや買い物のみに使用する人・・・4GB(4GBでも可。8GBあれば十分)

youtubeやAmazonPrimeビデオなどの動作を視聴する人・・・8GB

office製品を使用して事務業務を行ったり、容量の大きなファイルを編集する人・・・8GB

動画編集を行ったり、3D画像を編集したりする人・・・8~16GB(3D CADなどを使う人は16GB欲しい)

オンラインゲームや動画配信をする人・・・16GB~32GB

前半のまとめ

officeについては必要なものを取捨選択し、自分に合ったものを購入するようにしてください。
必要のない製品まで購入する必要はありません。。。

メモリについてはオンラインゲームをしないのであれば個人的には8GBで十分です。
ぜひ参考にofficeとメモリを適したものを選んでください。

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