子供のおねしょには何度も何度も悩まされました!!
数年かけて何度も何度も対策に失敗したからこそ、たどり着いたオススメの対策品を紹介します。
この記事を読むと悩まされ続けたおねしょの対策ができます。
- 子供のおねしょでベッドや布団に漏れなくなる
- 万一漏れたとしても掃除が簡単にできる
子供を育てて行きついた結論は
おねしょをやめさせるのではなく、「おねしょした際にどう布団に漏れることを防ぐか」です。
子供がお茶を飲む → 寝る前にトイレに行く → 寝る → おねしょしてしまった
これは寝る前に水を控えても、寝る前にトイレに行かせても、きつく注意しても何も変わりません。
確かに「寝る前のトイレ」や「おねしょしてしまった際の注意(怒ったら怖がるのでだめですよ)」や「一緒になんでおねしょしてしまったのかを考える」ことは子供が大きくなるにつれておねしょをしなくなるためにはとても大切です。
しかし、子供が小さいうちはおねしょしてしまうのです!!
こどもがおねしょしてしまった際にいかに被害を最小限に食い止めるかが大切です。
ここでは子供のおねしょを止めるのではなく、おねしょしてしまった際に被害を最小限に食い止めるオススメグッズを紹介します。
オヤスミマン(おむつ)
おむつでもおねしょ対策のおむつはありますが、「オヤスミマン」はとても有能です。
オヤスミマンであれば一般的なお子さんのおねしょには耐えられると思います。
オヤスミマンの詳細情報はこちらのオヤスミマン専用ページにて。
しかし、1歳や2歳において睡眠中にお水を飲む子もいます。その子たちの給水量にオヤスミマンが絶えれない場合は漏れ出てしまいます。
私の長女は1歳の時は睡眠中に300ml~400mlほど給水する子でしたので、オヤスミマンではカバーできませんでした。そのような子には次の対策用品がオススメです。
次女は300mlも睡眠中に給水するような子ではなかったのでオヤスミマンで十分でした。
防水シーツ
子供たちも毎日オヤスミマンでは家計にダメージがあります。
出来れば通常のおむつをはかせて対応したいものです。
また、親も「オヤスミマンでなくて大丈夫」と思った矢先に「おしっこおむつからもれてるじゃん!」となります。
その際にとても有効なが「防水シーツ」です。
これはとてもおしっこ漏れ漏れ対策に有効です。
防水シーツを購入する際は必ず以下ものを買うようにしてください。
- 敷布団やマットレスのサイズに合ったサイズのものを購入する。
- 床に敷いた布団で隣の布団と連結している場合は隣の布団分も買う。
- 防水シーツの裏地がツルツルしている完全防水を選ぶ。
子供は寝ている間にとても動きます。「子供の寝ている範囲の大きさで大丈夫」と思って小さいサイズを買うと、防水シーツを敷いていないエリアで確実におねしょします。狙っていたかのように・・・
絶対に敷布団の全範囲をカバーできるシーツを敷いてください。
また、床に布団を敷いているご家庭は隣の布団分まで購入することが望ましいです。
子供は本当に狙いすましたかのように防水シーツを敷いていないエリアでおねしょします。
また、防水シーツの裏地がツルツルしている完全防水のものは布団に全くおしっこが貫通しないため有能です。ぜひ購入するときは裏地がツルツルのものを買うようにしてください。
マットレス丸洗い掃除機(リンサークリーナー:アイリスオーヤマ)
ベッドの上のマットレス上で寝ているご家族にオススメです。
マットレスについてしまったおしっこは選択することもできないため、掃除が非常に困難です。
湿らせたタオルでおしっこ箇所を叩いて吸収したり、消臭剤を使うことにも限界があります。
リンサークリーナーは水でマットレスを濡らしつつ、浮いた汚れを水と一緒に吸い上げる掃除機です。 リンサークリーナー概要はこちら
マットレス上にされてしまったおしっこの掃除には効果抜群です!!
また、車の中でおもらししてしまったなどといった時も車のシートに染み込んでしまってもリンサークリーナーを使用することで今まで対処できなかった染み込みおしっこも掃除することができます。
リンサークリーナーはおもらしで悩んでいる家庭にはとてもオススメです。我が家もこの1台に助けられました!!!
マットレス、ソファー、車のシート、すべてで大活躍でした。
ぜひおもらしでお悩みのご家庭は使ってみてください。
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